産婦人科で妊娠がわかり近くの総合病院に紹介状を書いて貰いました。
総合病院はコロナの影響で病院内に入れるのは本人のみで、付き添いのむ~さんパパは行く事が出来ませんでした。
む〜さんママに検診をお願いして連絡を待ってました。
エコー検査で心臓も元気に動いてて元気ですよ。と言われてて夫婦共に今後が楽しみで仕方ありませんでした。
安定期に入り親戚や会社のお世話になっている人などに報告をしてお祝いのお言葉を貰ったり育休の事を調べたりしてました。
妊娠20週に性別も判りサプライズでむ〜さんママが買って来たドーナツの色でピンク系なら女の子。青なら男の子と言う方法で発表してくれました。ピンク系だったので女の子でした。とても嬉しくて女の子⁇って驚いて笑顔で言った記憶があります。
その週に奥さんのお母さんと一緒に安産祈願に行き、「早いかなー」なんて話しながら、ベビー用品を買いそろえました。
24週の検診時、赤ちゃんの成長がちょっとだけ遅いと言う事でスクリーン検査を早めに行う事になりました。万が一問題があるなら大きな病院で検査と言われました。
25週にスクリーン検査をしてむ〜さんパパは結果を待ってました。
む〜さんママから電話が来ました。その時赤ちゃんの成長がやはり遅くさらに食道が見えないのと内反足があるとの事でした。
先天性食道閉鎖症
先天性内反足の可能があるので
この病院では産めません。大きな病院を紹介します。A病院とB病院どちらがいいですか?
と言われ今すぐ決めないといけない様で病院を調べたりする時間は殆ど無くむ~さんパパに電話して 病院の名前を検索し家から近い所にしました。
その時の先生の対応がむ〜さんママは突き放されたようでショックを受けていました。
エコー検査中に動揺した感じで見てたようでその後が何をしていいか分からないようで周りの看護士さんから先生に指示してあれをやってください。これをやってください。など先生に指示してたそうです。
質問してもはっきり言わない。聞いてもわからない。など物凄く不安な時間だった様です。
夫婦で落ち着いて話した時に、先生はこんな事初めてでどうしていいかわからなくて動揺してたんだろうね。と話してました。む〜さんママはこの病院には二度行きたく無い!と言っます。看護士さんは凄くいい人だったそうです。
その日は、病院にお迎えに行って色々話をむ〜さんママから聞きました。車の中で聞きました。
明日、B病院に行って検査になったので付き添いで行けるか確認したらむ〜さんパパも行けるとの事でしたので仕事を休んで行く事にしました。
この時点では、む〜さんパパはちょっと障がいがある程度かな?無事生まれて来てくれたらいいよ!と簡単に考えててクワトロテストでは異常無しの判定でしたので安心しきっていました。
む〜さんママは、ネットで食道閉鎖症や内反足について調べていて凄く衝撃を受けてました。む〜さんパパは大丈夫だから。と特に気にして無かったのですが、
翌日検査で、色々真実を突きつけられるのです。
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