産婦人科で18トリソミーの可能性があると言われてから翌週に新生児科でもエコーで検査をする事になりました。
なぜかと言うと新生児科でもエコー検査をして生まれる時にどの様な病気があるかや生まれてすぐに治療しなくてはならないので検査をして出産に備える為です。
ここでの検査をする時は先生方5人と臨床心理士さん、看護士さんが立ち会って検査をしました。人数にはビックリしました。
1人でなく複数で見て見落としがない様にだと思います。凄くありがたいです。
やはり、産婦人科と同じで先天性内反足や食道閉鎖症を言われました。
26週１日で推定体重が基準値下限で２週間ほど成長が遅く677ｇで小さく頭の形状がイチゴ型と言って細長い耳の位置が通常より低い位置にあります。
指の重なりがあり通常より羊水が多い。
基本言われた事は一緒でした。
ここで年配の先生が心臓をよく見て。とエコー検査している先生に指示を出してました。
その先生は心臓を気にしていました。
心臓だけで20〜30分ぐらい掛けて見ていた印象です。
前回言われなかったのが
心臓を見たところ右心室と左心室の間を隔てる筋肉の壁に穴が空い無いです。この病気の場合は穴が空いている事が多いので見た所心臓と元気に動いてるのでこれはお母さんお父さんに良い知らせですよ！今回の精査では明らかな心臓病は認めない。と言ってくださってとても嬉しかったです。
18トリソミーの場合、心室中隔欠損症（VSD）が多いそうです。
全体でも症状を見て18トリソミーの可能性が極めて高い。との診断でした。
検査時間は1時間ぐらいシッカリと診てくださいました。む〜さんママはお腹が大きくなってて仰向けの態勢とても辛かった様です。
もし、そのよう検査をした場合は遠慮なく
ちょっと体勢が辛いです。と言った方が良いと思います。
夫婦共に障がいがあっても元気に生まれてきてくれる事を心が願ってました。
む〜さんママと毎回病院に行く事に、決めたむ〜さんパパですが新生児科に2週間に1回産婦人科に2週間に1回通う事になりましたがほぼ毎週病院行く感じでした。
仕事の都合で病院で待ち合わせしたりあとで合流したりしてました。
ここで私達の気持ちとしては産婦人科、新生児科に通うのはとても辛かったです。
なぜかと言うと周りの妊婦さんや赤ちゃんや小さなお子さんを連れたお母さんを見ると凄く羨ましくとても辛かったです。
特にむ〜さんママは辛かったそうで病院に行きたくないとも言ってました…
これから病院通いが続く事になりました。
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